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おいしい手料理と温かな雰囲気が魅力!|加須の新店「ヒトヤスミ」

2026.04.30

加須駅から徒歩3分。
加須市民プラザの向かいに、心惹かれる店がオープンしました。

旬を活かした一皿や郷土料理がおいしいその店は、
その味だけでなく、温かな「空間」も大きな魅力です。

3月19日にオープンしてから1ヶ月が経過。
「ヒトヤスミ」でしっぽり楽しむオトナのひとり呑みを、特派員のはるがレポートします。

・おいしいものを頂きながらゆっくりとお酒を楽しみたい
・居心地のよい空間で、楽しいひと時を過ごしたい

そんな方におすすめのお店です。

「おいしい料理で人を笑顔にしたい」みほさんが一大決心してオープンした「ヒトヤスミ」



「ヒトヤスミ」店主のみほさん。会津の郷土玩具"赤べこ”と一緒に

「ヒトヤスミ」店主のみほさんは、故郷会津から埼玉県へ移住。さいたま市を経て加須へ越してきても、ずっと思い続けていたのは、
「おいしい料理で人を笑顔にしたい」ということ。

飲食店での調理経験を積み重ねてきたみほさんは加須へ移住後、コミュニティスペース「はっこう村」で「ヒトヤスミ」という名でランチを提供し続けてきました。

そこでの経験から、
「自分の作る一皿を食べてもらえる、居心地のよい空間づくりをしたい!」と、強く思うようになったのだそう。

それでも「最初の一歩」を踏み出すのはなかなか勇気のいること。その背中を押したのは、これまで共に活動してきた仲間たちでした。

みほさん:「オープンを楽しみにしているよ!と、期待してくれる友人や、店の場所を見つけてくれたり、リフォームを手伝ってくれる仲間がいたからこそ、オープンの日を迎えられたのだと実感しています」

こうして皆に支えられ、生まれたのが「ヒトヤスミ」なのです。

こぢんまりした店内に溢れる、楽しげな笑い声と80’sのナンバー

カウンター7席のこぢんまりとした店内を見回すと、アンティークの雑貨や照明が。
思わず見入ってしまうほどです。


カウンターは全部で7席。5名以上だと貸切にできるのだそうです。

「店内のインテリアは、家で使っていたものを再利用したり、譲っていただいたりしたものを飾っているんですよ」

リフォームは容易なことではなかったけれど、仲間とともに一つひとつDIYで作り上げていったみほさん渾身の内装です。



木目調の店内に灯るアンティークの照明やインテリアは、初めて見るのにどこか懐かしく感じます。


アルコールドリンクで使用する狭山茶を煮出し、冷まします。店内がいい香りで満ちていきます。

店内で、聞こえてくるBGMは80’s。

50代以上の人たちが思わず「あの頃」にタイムスリップしてしまう歌謡曲やバンドのナンバー。
若い人たちにはそれらが新鮮に感じられるかもしれません。

旬を思う存分満喫!ふるさとに思いを馳せたくなる料理の数々に舌鼓を

・旬の素材を生かした料理を楽しんでもらいたい。
・子どもの頃から親しんできた会津の郷土料理を食べてもらいたい。

そんな思いで作るみほさんの料理は、季節によって変化させていくのだそうです。

みほさん:「定番メニューもありますが、『これを味わってほしい!』という旬の素材があれば、その時々によって提供するメニューが変わります。その時しか味わえない料理を楽しんでほしいですからね」


定番メニューのひとつ「季節の小さなおばんざいセット」680円(税込)少しずつ味わえるおばんざいが嬉しい。

私は、みほさんの「おまかせ」でお料理をいただくことにしました。
お酒は、何にしようかな...?メニューの中から最初の一杯に選んだのは...


メニューの代金が「円」でなく「縁」と書いているところが素敵ですね。

緑茶ハイ(税込600円)です。
入り口で、丁寧に煮出した狭山茶を見てしまったら、頼まないという選択肢はありませんよね。


狭山茶のいい香りと味が楽しめる一品です。乾杯!

それと一緒に味わったのは、「間引ききゅうりの浅漬け 會津味噌を一緒に♪(税込380円)」



きゅうりはそのままでも、味噌につけてもおいしい...!会津味噌だけでもお酒が進みそうです。

次に、いただいたのは「菊芋の素揚げ(税込380円)」
ほどよい塩味に、さらにお酒が進んでしまいます。菊芋というのが体によさそうでいいですよね。



スイスイとお酒が進んでしまったので、次なる一杯を。



「酒ハイボール(税込650円)」をいただいてみましょう。日本酒が苦手な人でも飲みやすいみたいですよ…。



爽やかなおいしさ!とても飲みやすいので、飲み過ぎにはお気をつけて!

ひとしきり、お酒とお食事を楽しんでいたところ、
「みほさん、玉子焼きを食べたいな」と他のお客さんからリクエストが。

私も、「ぜひ食べてみたい!」と玉子焼きをお願いしました。

「はるさん、甘いのと甘くないのとどっちがいいですか?」
と、みほさんが聞いてくれたので甘くない方でリクエストを。

そうして、出てきた玉子焼きがこちら。


「おまかせだし巻き玉子」税込600円

出汁の味が効いた玉子焼きを熱々で食べる幸せったらないですね。
お客さん達は、めいめいのお好みで玉子焼きを楽しんでいましたよ。これもまた「ヒトヤスミ」ならでは。

ドリンクは、いよいよ3杯目に。
私がどうしても飲みたかった日本酒は、みほさんの故郷会津のもの。


「会津娘(税込800円)」風味は爽やかな風のよう。日本酒好きな方にも初めて飲む方にもおすすめしたい一品です。

日本酒のおいしさと、みほさんのお料理でお腹と心がますます満たされていきます。

料理は、次なる一皿へと。



「アボカドとエビの餅きび入り春巻き(税込600円)」は、皮のパリッと感と中身のアボカドのトロッ!のコントラストが楽しい一品。
これもまた、お酒に合います。エビとアボカドってどうしてこんなにも相性がいいんでしょうね?

「はるさん、こちらを試しに食べてみませんか?」
と、みほさんが出してくれたのは、「季節のお野菜のカクテルサラダ」



色とりどりのお野菜がグラスに入って、キラキラしていて可愛らしい一品。
お野菜をたっぷり味わえるのも嬉しいですね。

こちら、ヒトヤスミのお昼の時間帯を利用して行われる「ヒトヤスミdeオムライス」で提供されるもの。
「omu:me(オムミー)」さんが作るオムライスセット(税込1,300円)で、セットサラダとしていただける一品なのだそうです。

「ヒトヤスミdeオムライス」の日も、楽しみです!詳しくは、omu:meさんのInstagramをご確認くださいね。



当日もカウンター席はあっという間にいっぱいに。
あとから来店したお客様のおふたりを「どうしても入れてあげたいね」と、椅子を引っ張り出してきてみんなで詰めて座ります。

いつもはワンオペで店を切り盛りするみほさん。

満員御礼になったこの日は、みほさんの友人であるやすよさんが強力な助っ人としてやってきました。
店へやってくるなり猛烈に働き出すやすよさんに、
「ああ、よかった!ありがとう!」と、みほさんは感謝しきり。

みほさん:「ワンオペでいっぱいいっぱいの時は、お客さんが助けてくれることもあるんです。本当にありがたいですよね」

店員と客。その関係を超えて、そこにいるみんなで「ヒトヤスミ」を温かなものにしていく...。
アットホームな雰囲気にほっとします。


「ここに来るまで歩いて数十秒だよ(笑)」とおっしゃる常連さん。みほさんの作る料理をいつも楽しみにしているのだそう。

初めましての方でも、みほさんが話しかけることをきっかけに、他のお客さんとのおしゃべりの輪に加わり、
楽しげな会話があちこちから聞こえてきます。

「私が料理に手一杯でお話ができない時は、常連さんたちが、私の代わりにお客さんとお話ししてくれるんですよ」
と、みほさん。


「おいしいものを食べられる居心地のいい空間を作りたい」
みほさんが思い切って始めたこの場所は、地元の人たちにとって大切な場所になりつつあるようです。

「ヒトヤスミ」には今日もまた人が集い、心に温かな火を灯します。


みほさんより「ワンオペで切り盛りしているので、お客さまをお待たせすることもあると思いますが、お店へ足を運んでいただけると嬉しいです。お待ちしています!」



ランチタイム(不定期)には、会津の郷土料理「會津ソースカツ」も含め、味わい豊かなランチをいただけます。ランチタイムにもぜひ足を運んでくださいね☺️



店名:ヒトヤスミ
住所:加須市中央2丁目5-29
営業日時:夜 17:30〜22:30 
     不定休(Instagramにて月ごとの営業日をご確認ください)
     昼 11:30〜14:30
     ※不定期営業(詳しくはInstagramにてご確認ください)
支払方法:現金のみ
Instagram ※お問い合わせはDMからお願いします

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WRITERこの記事の投稿者

はる

地域に根づいたお店やイベントの魅力を伝えたい...!おひとりさまであちこち歩き回る民。おいしいコーヒーとお酒が私をしあわせにしてくれます❤加須の魅力を私の体験を交えて、詳しくお伝えします!Instagramでは埼玉の人・店・イベントの魅力を発信中!よろしくお願いいたします☺

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