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加須駅前30秒!いつでもふらっと立ち寄れるカフェ「加須間(かぞま)」とは!?

2025.08.28

今回は、加須駅北口の駅前に新しくオープンしたコミュニティカフェ「加須間(かぞま)」さんを取材してきました!

新しいお店というだけでなく、地域を元気にする取り組みも注目ポイントなんです!
加須を盛り上げたいという熱い想いに、はなまる加須も応援せずにはいられません✨

さてさて、どんなお店なのでしょうか!

 



加須駅北口から徒歩30秒、寿々木別館ビルの1階にオープンした「加須間」さん。外観は昭和レトロな雰囲気を残した、鮮やかな黄色いテントが目印です。
ここは以前、地元で親しまれた玩具店「おもちゃのすずき」さんと名物の「太郎焼き」(大判焼き)のお店があった場所。

地元民の思い出の詰まった空間が、地域の新たな憩いの場にリニューアルされました✨


以前は寿々木太郎焼さんが入っていました(写真は改装前のもの)

加須にいる人、加須に来た人、誰でも利用できるカフェ

なにより特筆すべきは『加須駅徒歩30秒』という好立地。

・お買い物の後、荷物を置いて休憩したいときに。
・学校の帰りに宿題をするときに。
・電車がくるまでのちょっとだけ長い空き時間に。


どんな時でもふらっと立ち寄れる気軽さが一番の魅力です。

 

店内のようす

店内に入ると、まず目に飛び込むのはどこか懐かしい品々がディスプレイされた机。
昔この場所にあったおもちゃ屋さんを思い出させるレトロな玩具や雑貨が飾られています。



そして注目すべきは、加須の工芸職人・増田兄弟による籐(とう)家具!クラウドファンディングで製作資金を募り完成したという籐椅子やテーブルが配置され、温かみのある空間を演出しています。



オープンして間もないこともあり、店内はまだ“未完成”。

「加須間と名乗っているからには、内装からも加須らしさを感じさせたい」という思いのもと、これから内装を進化させていくそうです。
訪れるたびに姿を変えていく店内——そんな変化を楽しみに訪れてみるのもいいかもしれません。



カフェメニュー

店内では加須名物の「こいのぼり焼き」や「ふわふわかき氷」をいただけます。

こいのぼり焼きとは、こいのぼりの形を模した”たい焼き風”のおやつ🐟💕外はパリッと、中はもちっとした食感がクセになりそう!



味の展開は
・つぶあん
・クリーム
・お好み焼き
・チーズ&ソーセージ(デニッシュ生地)
の4種類。



お持ち帰りして、オフィスでいただきました


この「こいのぼり焼き」は、実はかつて駅ビル「かぞマイン」で提供されていた地元スイーツなんです。
駅ビルの閉店とともに一度姿を消しましたが、見事に復活!

地元の方には懐かしく、初めて食べる方には新鮮な一品ですね✨


かぞマインで使われていた型を継いで使っているそうです。

かき氷は、奥秩父連峰の雪解け水を使ったふわふわの仕上がりです。奥秩父の氷を取り扱っている業者は数少ないそうで、非常に”レア”なのだとか。
お伺いした際にはいちご味をいただきました。


シロップはいちご果肉が入った贅沢な一品。

取材当日は記録的な猛暑日。この暑い日に頭をキーンとさせながらかき氷を食べる幸せ…最高でした。

ドリンクメニューでは、地元のカフェから仕入れている豆を使用したコーヒーや、地元ブルワリー「加須麦酒」さんのビールなどを取り扱っています。

加須へのこだわりが感じられるラインナップです✨



店内では店員さんもお客さんも気さくに会話を楽しんでいて、初めて訪れた私もついつい長居してしまいました♫

 

と、ここまで書いてきましたが、実は加須間さんは単なるカフェではないんです


イベントスペース

普段は誰でも利用できるカフェとして営業している加須間さんですが、イベントスペースとしての機能も持ち合わせています。
これまでも、和紙製のこいのぼりをみんなで作るワークショップや、子育てしやすい街について語り合う座談会などが開催されました。


和紙製のこいのぼりは、2階コワーキングスペースに。


子育て座談会では、地域のママさんと若者が交じりディスカッションしました。


今後も、様々な年齢や立場の人が楽しめるワークショップやイベントが企画されていく予定とのこと。

アイデアがあれば自分で企画することもできるそうです。ご興味がある方はスタッフまでお気軽にお声がけください。

「こんなイベントをやってみたい!」と思ったら、一度加須間さんを訪れてみてはいかがでしょうか!



シェアキッチン



※イメージ

店内のキッチンは将来的に「誰でも使えるシェアキッチン」として準備中です。

プロの料理人はもちろん、「自分のレシピで一日カフェをやってみたい!」という地元のママさんや若者など誰でも利用可能になるとのこと。

現在は設備調整などの営業準備が完了しておらず、本格稼働は少し先。楽しみですね!

 

加須間さんのビジョン

加須間さんのさまざまな取り組みの背景には、「駅前の関係案内所」をつくりたいという大きなビジョンがあります。
【関係案内所】とは、観光案内所になぞらえた造語で、人と人が交差し、新しい関係が生まれる場のことを指します。

お店がある加須駅北口側の商店街は、今ではシャッターが目立ち、少し静かなエリアになりつつあります。

そんな中、「駅前から人の流れと挑戦を呼び込みたい」と考えたのが、オーナーの風間啓さん(加須市出身の若き公認会計士!)です。

今回は風間さんに色々お話を聞くことができました。



風間さんがまず最初に手がけたのは、同じビルの2階にあるコワーキングスペース「INLIGHT(インライト)」



2024年3月にオープンしたこのスペースでは、利用者同士が交流し、地元の文化や人々の新たな一面に触れられる空間づくりが進められています。

そして次のステップとして、2025年7月にオープンしたのがコミュニティカフェ「加須間」です。

ここで狙うのは、カウンター越しの雑談や、たまたま隣に座ったお客さん同士の立ち話といった、“偶然の出会い”から生まれる化学反応

そうした出会いがきっかけとなり、シェアキッチンでの一日カフェや、イベントスペースでの催しに発展していく——

そんな自然なつながりと、「やってみよう」が生まれる場を目指しているそうです。


お邪魔した当日は、お店にいる人たちで話し込む瞬間もありました。

偶然居合わせたひとが仲間となり、シェアキッチンでの一日カフェやイベントスペースでのイベントに繋がり、いつしかここが駅前の街づくりの柱となっていく。

ゆくゆくは、この場所から生まれたご縁や新しい活動が、駅前商店街のシャッターを開けていく。
「加須間」を柱として、新しいお店や取り組みが次々に生まれる——
そんな未来を風間さんは描いています。

地域への熱い想いがひしひしと伝わってきます🔥

 

コワーキングスペース「INLIGHT」

せっかくの機会なので、2階コワーキングスペース「INLIGHT」も少し覗かせていただきました!

朝6時から夜22時まで利用でき、Wi-Fi・電源タップはもちろん、個室の電話・web会議ブースやフリードリンク・お菓子まで完備。





平日の一時利用(ドロップイン)も可能なので、勉強で利用する高校生やリモートワークをする20〜30代の姿も多いとか。

スタッフさんと利用者同士のあいさつや雑談が飛び交うアットホームな雰囲気で、まるで地元に新しい仲間とオフィスができたような感覚になれる素敵な空間です。



カフェでくつろぐ人、上階で作業していて、休憩がてらカフェへ降りてきた人、目的は様々でも同じ空間を共有しているうちに思わず言葉を交わしてしまう…
このビル全体が、自然と人との出会いやつながりが生まれる場所になっていると感じました😊


 


加須駅前にオープンした「加須間」さんは、カフェやコワーキングスペースとしての機能はもちろん、地域の人がつながり、新しいことに挑戦できる“きっかけの場”としても魅力いっぱいのスポットでした。
「ちょっと一息つきたい」「誰かと出会いたい」「何か始めてみたい」——そんな気持ちを持っている方は、ぜひ気軽に足を運んでみてくださいね。
もしかしたら、ここでのひとときが、あなたの日常にちょっとした変化を運んでくれるかもしれません😊

 

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WRITERこの記事の投稿者

はなまる加須事務局

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