【角田加須市長ご挨拶】靴を脱いで裸足になって直接大地に触れると、田んぼに裸足で入って遊んでいた子どもの頃の記憶が蘇ります。そ... | 農業生産法人 株式会社誠農社

【角田加須市長ご挨拶】
靴を脱いで裸足になって直接大地に触れると、田んぼに裸足で入って遊んでいた子どもの頃の記憶が蘇ります。そんな大会「田んぼでGO！第1回世界大会」を㈱誠農社の皆様と共に開催させていただくことになりました。
加須市は、市の面積の半分が農地であり、その農地の85％は水田です。この埼玉一の米どころ加須市の魅力を、その象徴でもある「田んぼ」から、㈱誠農社の皆様と共にこの大会を通じて発信してまいります。参加者の皆様には、ぜひ全身泥だらけになって加須市の魅力を体感していただければ幸いです。
大会当日は、参加者の皆様が田んぼで泥んこになりながら、真剣に競い合う姿が見られますことを楽しみにしております。埼玉一の米どころ加須市で皆さんの参加をお待ちしております。

【誠農社藤田社長ご挨拶】
この度、加須市並びに近隣住民の皆様のご理解を頂きまして、「第一回田んぼでGO　世界大会」を開催する運びとなりました。
私ども誠農社は11年前に異業種から農業にチャレンジし、「日本の農業を守る、環境を守る、文化を守る」という理念の下に日々活動をしておりますが、活動を続ける中で「多くの方々に日本の農業を知ってもらう」ことが特に重要であると思うようになりました。高度成長期と共に、日本の食料自給率は高まりましたが、その反面、豊かな大地に農薬を使用し続けてきたことは事実です。決してそれを否定する気持ちはありませんが、「命ある大地を未来に残す努力」をすることも農業に携わる私たちの使命であろうと思っております。
今回、大会で使用する会場は10年前より農薬、化学肥料を使用せずに耕作している安心な圃場です。多くの微生物で豊かになった圃場を直に体験していただければと思います。楽しく、健康的で、怪我のない大会となるように努力してまいりたいと思います。

【野中農林水産副大臣 応援メッセージ】
田んぼでGO！第一回世界大会のご盛会を心からお慶び申し上げます。
稲が育つ大地のエネルギーと、田んぼの心地良さを肌で感じながら駆け抜けていただき、皆様の心に残る一日となりますことを祈念いたします。

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