＼どんなことも出来る！と気づいた子どもたちは、なんにでもチャレンジしようとする／今日はまんまるプログラムのおしごと体験です... | 一般社団法人まんまる結び

＼どんなことも出来る！と気づいた子どもたちは、なんにでもチャレンジしようとする／

今日はまんまるプログラムのおしごと体験です。
まんまるプログラムは、障がいの有無に関わらず、どんなお子さまでも社会体験をする場として今後も継続していきます🌈

今回は、中学3年生のボランティア体験の子も一緒に、役割分担をチェンジしながら事務作業を体験しました。

会社の大きさに関わらず、必ず必要な事務のお仕事。地味で単調な作業ですが、工夫すると楽しくなる。そして協力や協調のきもち、思いやりやコミュニケーションも自然と育まれます😊

数ヶ月前には人の輪に入れなかった子が、今やさりげなく教えたりまわりを引っ張ってくれる存在になり、積極性が出てきました✨

植栽の水やりも終えて歓談していたら、
放課後等デイサービスのチラシをポスティングしたい！！と自ら手をあげ、近隣住宅に配ってきてくれました👭

こんなに働き者の子どもたち。言われてしぶしぶ…ではないのは、おそらく『自分ごと』になっているからではないでしょうか。

どんなことも出来る！と、気づいた子どもたちは、なんでもチャレンジしようとする。

その姿はたくましく、うれしく、勇気づけられます😊