REPORT取材日記
Q.加須との関係は？
A.嫁いでからのお付き合いです。初めのころは遠くに秩父連山や日光連山などを望む田園地帯の少し寂しい街という印象でした。
が、今では多くの仲間との出会いや、その田園風景に癒され、私を育んでくれる大好きな街となりました。
Q.加須で好きな場所は？
A.夕日の映える田園風景がとても好きです。
また、「ミュージカルかぞ」の活動の拠点となっている騎西文化・学習センターや騎西コミュニティーセンターには感謝申し上げます。
Q.加須でおすすめのお店は？
A.「たに山」さん。お刺身がとても美味しいんです。
Q.その他なんでも！
A.市民劇団「ミュージカルかぞ」に所属し、その活動は生きがいの一つとなっています。
ここ３年ほどは感染症拡大予防のため、加須市合併１０周年記念公演のご依頼を受けていた公演はできませんでしたが、やっと本年９月１０日・１１日 パストラル（小）にて自主公演することになりました。（本団としては第８回公演）
この演目は、この地に伝承されている「いちっこ地蔵」を基に創り上げた《いち》です。
我が団の総監督が、加須市に伝わる物語を基に、台本も音楽も一から作りあげたもので、みなさまの胸を打つという実感がある演目です。
本団の活動や舞台を加須市の皆様はもとより、多くの方々のご覧いただき舞台芸術の素早しさや感想を味わっていただける劇団を目指しています。
９月には多くの方々のご来場をお待ちしています。
2019年公演の様子
ミュージカルかぞは5歳～75歳の方々が活躍されているそう！幅広い年代に愛されていてすごいですよね♪ご協力ありがとうございました！
ぺんこ＠はなまる加須